ミティラー美術館コレクション展 インド コスモロジーアート 自然と共生の世界
おすすめ度3.3
※おすすめ度見方 0~1 見る必要無いかも。
1.1~2.0 100人いたら90人は微妙かな。
2.1~3.0 好みの違い。
3.1~4.0 行って損なし。価格や場所、評判次第で行くかどうか決めよう。
4.1~5.0 いますぐ観に行こう。見逃したら絶対に後悔する。

「たばこと塩の博物館」で開催中。こじんまりしているけど楽しい。
ミティラー画、さくらももこさんの絵を思い浮かべた。。
カラフルなんだけど素朴な色合い。自然や動物をモチーフに、幾何学模様を多用しているのが特徴。
可愛いの一言。ピカソにも影響を与えたらしい。
入場料はなんと100円。しかも「たばこと塩の博物館」の常設展も見ることができる。これがまた面白い。たばこの流通の歴史はもちろん、戦前からのたばこのパッケージがズラッと並んでいたりとか、世界中の塩の生産地の紹介とか。ポーランドに行った際にヴィエリチカ岩塩坑には寄るべきだった。ぜひこちらも見てほしい。平日だけど、常設展は一人だけだった。


写真撮影も可能。

おすすめはワルリー画。民話や神話を表現する絵画。要素がシンプル、アイコン化されている。


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