コンスタブル展
おすすめ度3.8
※おすすめ度見方 0~1 見る必要無いかも。
1.1~2.0 100人いたら90人は微妙かな。
2.1~3.0 好みの違い。
3.1~4.0 行って損なし。価格や場所、評判次第で行くかどうか決めよう。
4.1~5.0 いますぐ観に行こう。見逃したら絶対に後悔する。

良かった!特にターナーvsコンスタブルの一室。二作品がそろうのは1832年の展示を3回目で、ロンドン以外では初めての展示とのこと。コンスタブルの《ウォータールー橋の開通式(ホワイトホールの階段、1817年6月18日)》と、ターナーの《ヘレヴーツリュイスから出航するユトレヒトシティ64号》。こりゃ確かにターナーが焦るのもわかる!ってくらいコンスタブルは力作。
木の造形を描くのが得意だったコンスタブル。商業的には有利な観光地の風景画にはとらわれず、自分の好きは場所を描くスタンスがいい。
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