21ブリッジ(ネタバレ)

21ブリッジ

21ブリッジ おすすめ度3.3

※おすすめ度見方 0~1     見る必要無いかも。
1.1~2.0   100人いたら90人は微妙かな。
2.1~3.0   好みの違い。
3.1~4.0   行って損なし。価格や場所、評判次第で行くかどうか決めよう。
4.1~5.0   いますぐ観に行こう。見逃したら絶対に後悔する。

21ブリッジ
21ブリッジ

チャドウィック・ボーズマン主演。共演はシエナ・ミラー。製作は「アベンジャーズ」シリーズのアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。予告編から受ける印象から少しずつズラした展開が魅力的。撮影がほぼ全編「夜」なのが特徴的で、暗所の撮影はハードルも高そうだが、それを活かしたアクション面のクオリティが高い。煌々と光るパトカーのサイレンが映える。当初の予想だと「二人組みの犯人」は、身体的にも、軍事能力的にもハイスペックで、この二人を抑えることがなかなか難しい様子を描くのかと思いきや、この二人は意外にも人間的な弱さを抱えている。序盤からなんとなく、85分署の連中が独断専行気味、という伏線が貼られているため、観客としてもだんだんと「あ、犯人殲滅がメインテーマではないな」と感づく仕掛けに。真相にそこまで驚きの要素はなく、どちらかというとJ・K・シモンズが語る動機に重きが置かれている。この作品に描かれている悪徳警官は、何も薬の売買によって得た金銭で私腹を肥やすわけではない。犯罪都市・マンハッタンで、命がけて任務にあたっている警察官に見合うだけの報酬がでていない、と。それにしては署長はいい家に住んでいたな(笑)。シエナ・ミラーが署長とグルというのも驚きはない。ステファン・ジェームズ演じるマイケルだが、あれだけ警官殺しに加担していたら、いくら殺意がなくても流石に殺されない道はないよ(笑)。いまいちアンドレの過去のエピソードとマンハッタンでの警官殺しのエピソードのつながりが浅い気がするのと、usbに不正の証拠が入っているというのも10年前くらいの設定な気が。洗浄屋はもっとうまくやるんではないかな。

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